2017年11月
【主治医が見つかる診療所】血管を柔らかくして若返る!にてビーツのすごさ、簡単レシピが紹介されました。
【主治医が見つかる診療所】11月9日に「血管を柔らかくして、見た目も中身も若返るぞSP」を放送!
血管が柔らかくなることで様々な病気のリスクを減らし、
より健康になるための役立つ知識を流されました。
その中で、血管を柔らかくしてくれるスーパーフードとして、「ビーツ」(テーブルビート)の特集がありました。
あさぎり農園のホームページにも午後8時より注文が殺到し、嬉しい悲鳴が・・・
あいにく九州では、現在生ビーツはシーズンでない為、生販売は出来ませんでしたが、ビーツ粉末、粉末スティック、ビーツスムージー、冷凍カットビーツ、ビーツパスタ、ビーツの炊き込みご飯の素等の加工品に問合せが集中いたしました。
中でも、ビーツ粉末と粉末スティック、冷凍カットビーツはヤフーの売れ筋ランキングにて、「その他野菜部門4位」「野菜詰め合わせランキング1位」「冷凍野菜部門1位」を獲得し、翌日ヤフーの九州担当者からも電話がかかってくるほど。
「何があったんですか?」
ヤフーイベント「いい買い物の日」セール期間中でもあり、値引きはしていたものの、あまりの売れ方に驚かれたみたいでした。
お電話もたくさん頂き、お客様からの声で「生ビーツは続けるのが大変そうだから、粉末等が便利でいいね」との声も多数いただきました。
又、1月採り予定の生ビーツのご予約も多数頂き、まさにいい買い物の日でした。
ただ、家庭は犠牲に・・・
週末でしたので、子供は祭りなどを楽しみにしていましたが、休日返上で電話番と出荷作業に追われた為に子供のおもりはゲーム様様にお任せ・・・
以下は、テレビで放映された内容を、書き出してます。
レシピ等参考にされてみて下さいませ。
血管を柔らかくして見た目も中身も若返るぞ!
今回は「血管を柔らかくするための極意」を3つご紹介。
美容に健康に、血管を柔らかくするといい事が沢山!
脳梗塞や心筋梗塞など、突然死のリスクが減らせるだけでなく、
高血圧や認知症の予防にもつながり、さらには血流がアップして美肌にも!
今回は「血管を柔らかくして見た目も中身も若返るぞスペシャル」をお届けします。
血管は外から刺激を受けると、その壁から一酸化窒素NOが発生する。
このNOが血管の緊張を和らげる事で血管が拡がる。
NOを自分で出すための刺激が「血管しごき」
■食べるだけでOK!赤い食材「ビーツ」
食べるだけで血管を柔らかくする事につながるという食材は「ビーツ」。
ロシア料理のボルシチに欠かせない「ビーツ」には、
硝酸塩NO3が含まれており、口に含むと一酸化窒素NOに変化し、
それを体が吸収することで血管が柔らかくなるそうです。
ビーツの赤い色素はベタシアニンという成分。
このベタシアニンには強い抗酸化作用があり、活性酸素を取り除き、老化を防ぐと言われています。
▼ボルシチの作り方
ビーツと一緒ににんじん、たまねぎ、キャベツなど好みの野菜を炒め、
水を加えて柔らかくなるまで煮込みます。
コンソメスープの素、塩コショウで味を調えれば完成です。
▼ビーツケチャップ
・ビーツ、タマネギ、ニンニク、砂糖、酢を加え弱火で20分。
ミキサーにかけて完成。
→ビーツケチャップは通常のケチャップよりも砂糖の量が少なくて済む。チキンソテーやオムライスなど、お好みの料理にかけていただきます。
▼ビーツハンバーグ
・豚の挽肉に、ミキサーにかけたビーツ、味噌、ニンニク、みりんを混ぜて作ったビーツ味噌と
食感を出すために白だしに2時間つけて味付けした刻みビーツを
みじん切りしたタマネギに加える。パン粉とタマゴを足して、混ぜ合わせて、こんがりと焼く。
▼ビーツ味噌の作り方
①茹でたビーツをミキサーにかけて滑らかにする。
②味噌、にんにくすりおろし、みりんを加えて混ぜれば完成。
→番組では、ひき肉と混ぜてハンバーグを作っていました。
▼ビーツのポテトサラダ
スタジオに、秋津嘉男先生が考えたというビーツのポテトサラダが登場。普通のポテトサラダに、柔らかく茹でたビーツを混ぜるだけだという。関根麻里は「インスタ映えする色合い」とコメント。
《番組主治医》
秋津壽男(あきつ としお) 秋津医院 院長/循環器内科
《ゲスト博士》
家光素行(いえみつ もとゆき) 立命館大学 教授/スポーツ健康科学
井上正康(いのうえ まさやす) 大阪市立大学医学部 名誉教授/健康科学研究所 所長/分子病態学
動画もあったので紹介しておきます。
ビーツについてのコーナーがコンパクトにまとまっています。