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あさぎり農園のビーツ情報

もしや、ビーツがコロナ対策の救世主に。。。!?

城西大学・薬学部・薬学研究科の小林 順 教授と村田 勇 助教がドイツで発表。

重症新型コロナウイルス感染症に対する新たな治療薬: 一酸化窒素吸入療法

 

一件、ビーツとは何のかかわりもないような記事なのですが、ビーツが有名になったきっかけは、ある物質が血管を柔軟にしてくれるという内容でした。
そのある物質というのが「一酸化窒素」です。

ビーツには、ほかの植物には無い程の多量の「無機硝酸塩」を含んでおり、これが唾液と反応すると、体内で「一酸化窒素 NO」を発生させます。

もしかすると、ビーツが新型コロナウイルスに対しての突破口になるやも・・・

NO吸入療法 J Kobayashi & I Murata

※画像をクリックすると、城西大学のページへ飛びます。

 

 

とりあえず我々は、予防と治療を期待して、毎日ビーツを食べ続けてみます。(まだ、地域ではだれも感染していませんが)
 

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