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あさぎり農園のビーツ情報

ビーツの保存方法や美味しく食べられる期間を解説!

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ビーツの基本的な保存方法

ビーツはもともと寒い地域の野菜です。したがって保存の基本は冷蔵庫となります。
ビーツに葉が付いている場合は葉の付け根部分から切り落とし、
根の部分と分けてビニール袋などに入れて野菜室で保存するようにします。


葉が付いたままのビーツは時間の経過とともに水分が抜けていきます。
これにより根の部分も乾燥、味も大きく落ちてしまうため、
あらかじめ葉と根を分けて保存することが推奨されています
(あさぎり農園の生ビーツは葉を切り落とし、軽く水洗いした状態でお届けしております)。

ちなみに保存する際には新聞紙を使うのがおすすめですよ。
新聞紙には吸水性があるため、ビーツの水分を保持する効果があります。
あらかじめ濡らした新聞紙でビーツをくるんでから、ビニール袋に入れ、
冷蔵保存することでビーツには適度な水分が残ります。

ビーツの保存期間の目安としては葉の部分で2日~3日、根の部分で約1週間です。
カットしたビーツは切り口から傷み始めるようになるので、
ラップなどでくるんで冷蔵庫に入れ、早めに使い切るようにしましょう。

またビーツを丸ごと茹でて、皮を剥いた状態にすることで冷凍保存も可能となります。
 

保存期間を気にせずビーツを摂りたい!

ビーツは高血圧予防、疲労回復、ガン予防などの働きがあるといわれている野菜です。
したがって近年は日本国内でもビーツの注目度は上昇傾向です。
しかし、ビーツだけに限らず、野菜を美味しく食すことができる保存期間は短いです。

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これでは毎日効率的に野菜を摂取するのは難しいです。
そのような悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、
ビーツ粉末を「錠剤化」「顆粒化」した製品です。
あさぎり農園ではビーツ粒タイプの赤玉、ビーツ顆粒タイプの赤汁を販売しております。

これらは賞味期限が製造から2年と通常のビーツと比べて、保存できる期間が非常に長いのが特徴です。
もちろんビーツ本来の栄養素はしっかりと詰まったままの状態です。

また、くまもんのシェーカーが付属しているくまもとスムージー
多くのお客様から好評の声をいただいております。
くまもとスムージーにはビーツ、ほうれん草、小松菜など計7種の野菜だけではなく、
バナナやベリーなどの果物も配合
しています。

4種の甘酸っぱいベリーをブレンドしているので、
非常にスッキリとした味わいを楽しむことが可能
です。
今回ご紹介した赤玉赤汁くまもとスムージーはいずれもこだわりの無添加製品です。
九州産のビーツも非常に貴重ですので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?



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