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農園日記

フーデックスFOODEX2017途中経過

千葉県幕張メッセにて開催中のフーデックスに出展して本日3日目です 20173984525.jpg 今回は、我々のブースは小さい方のホールであった為、初日のお客様の少なさに不安を感じていましたが、2日目は、かなり、お客様が増えました お陰様で、我々のブースもそこそこ忙しくなりました 今回、一番見込みがあるのは、ビーツとくまもとスムージースティック20173984434.png 特にビーツの需要はかなり有りそうです 20173984143.jpg バイヤーも言われてますが、流通量が少ない為、確保するのに苦労しているとの事 我々も量産しづらい野菜で有ることを伝えると理解して頂いたようです よい話に発展しそうなので、熊本県産ビーツの産地作りを強化して行きます 3日目も頑張ります

新製品お披露目

明日より、上京します。

千葉県 幕張メッセで開催されるFOODEX2017 3月7日(火)~3月10日(金) に出店いたします。

ナント、その日にあさぎり農園より新商品をデビューさせます。

開発に時間とお金がかかりましたが、ようやく形にすることが出来ました。

本日は、ホームページにて、その全容を公開致します。

 

まずは、おそらくは市販品では日本初であろう、ビーツを使った炊き込みご飯の素です。

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あさぎり町で採れた野菜をふんだんに取り入れた、炊き込みご飯の素。さらに、自家農園で採れたビーツうをメインに使っています。
国産ビーツが珍しい中、更に希少な九州産ビーツを使用。(ビーツは血圧や美容に効果的ということで、最近うなぎ上りに話題となっている野菜です)
出汁には、熊本県人吉市の老舗醤油蔵「釜田醸造所」のうまみがにじみ出た、九州的な甘みたれを採用。
炊きたてた後に、後入れほうれん草で、綺麗な緑色も映えます。
3合炊きで700円。 ビーツ料理を手軽に楽しむ為の具材です。

 

くまもとスムージーRED
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くまもとスムージー第三弾レッド登場。
主原料は、もちろんあさぎり農園産ビーツ。ベリー系やハイビスカスを用いて今までのくまもとスムージーよりサッパリ系で作り上げました。
夏の食欲の落ちた時の食事代わりや、飲みすぎた翌日の朝食代わりにもピッタリな飲み易さです。

もちろん、第三弾も無添加にこだわっています。

ビーツを毎日採りたい方が、増えてきています。でも、料理法がよくわからなかったり、面倒に思われる方は、これを利用して下さいませ。

 

 

くまもとスムージー スティックタイプ

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くまもとスムージーの改良版。スティックタイプ
ユーザー様のリクエストで最も多かったご意見を形にしました。
1食分(18g)を個包装化していますので、手が汚れず、計る手間も要りません。その上、携帯もできる為、外出時にも便利な品です。
グリーン、マイルド、レッドの3種
・12食入り2700円
・4食入り1000円
 

 

お野菜パスタ パッケージリニューアル
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ごぼうのタリアッテレ(平麺)が追加

ビーツもタリアテッレ(平麺)でリニューアル。
麺の長さも25cmから19cmに変更。
今までの6種類(25cm:ほうれん草、豆乳、人参、ビーツ、かぼちゃ、竹炭)もしばらくは、並行して続けていきますが、この3種類に移行していく予定です。

モッチモチ感の生パスタ感覚のお野菜パスタをお楽しみくださいませ。

 

以上の新製品デビューの場として、幕張メッセを選びました。

ステージとしては申し分ないので、あとは下手な私の営業力で、お客様とつなげたいと思います。

 

野菜粉末とくまもとスムージーのあさぎり農園

新商品試作品第19弾

おそらく、日本初!!

ビーツの炊き込みご飯の素開発しています。

冷凍庫には、過去の試作品だらけ・・・そろそろ、嫁さんから忠告出るかもしれません・・・

 

そんな中、試作を重ねて、昨夜ようやく出来上がりました。

あと、2~3回は最終試作を行いますが、ほぼ、出来上がりの内容に固まりました。

ビーツが現在、品薄の為、本格的に販売開始になるのは4月以降になりそうです。

その前に3月に大きなイベント「フーデックス2017」が千葉県の幕張メッセでありますので、そのデビューに合わせて、調整しています。

 

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詳細は、3月にでも発表します。

 

あさぎり農園ビーツ炊き込みご飯開発チーム

新商品開発しています

おそらく、業界初

ビーツの炊き込みご飯開発しています。

6回目の試作品・・・

なかなかの出来。

見た目もよろし。

コストが割高な分を、デザインでカバーできるか・・・

まだ、課題は山積ですが、3月のフーデックスまでには完成して販売にこぎつけたいと思います。

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あさぎり農園開発チームより

 

2017年 ビーツ初出荷

生ビーツを今期分収穫しました。

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当初計画では、12月初旬に初収穫し、3月まで継続販売しようと計画していたのですが、立ち上がり時の発芽率の低調。その後の高温・長雨による生育不良等の影響を受け、生育がかなり遅れてしまいました。

それでも、予約注文(ネット販売が主)をかなりの数を受け入れていた為、さすがにお待たせしすぎていたので、まだ2周りほど小さいのですが、収穫に踏み切りました。

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収量は小さい為、思うようにたまりませんでしたが、それでも約400kg程を収穫しました。

今回の収穫はちいさいので、我々も利益はほとんど残らないのですが、3月から6月にかけてのお客様にリピートして頂けるよう、願いながら収穫しました。

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泥付きビーツとして販売していましたが、今回より軽洗浄して出荷する事にしました。

見た目もきれいで、我々も、受け取ったお客さまも扱いやすい為、少々手間ですが、軽く洗うことにしました。

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本日、全ての予約者に発送を完了しました。

ここで、一旦あさぎり農園の出荷を打ち切り致します。

実は、ビーツ粉末もほぼ完売しており、業務用としてのビーツ原料を確保しなければならない状況になった為、青果販売を一旦中止致します。

ご愛用されてる方には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承頂きたく願います。

青果用は3月中旬~下旬をめどに再出荷出来ればと考えています。

ビーツの魅力が認知され始め、徐々に需要が増えています。

こんな時期に提供できないのは大変不本意ですが、やれる範囲で取り組みたいと思います。

 

 

あさぎり農園 生ビーツ収穫

 

 

2017年 ほうれん草収穫開始

2017年ほうれん草収穫を開始しました。

2016年12月より収穫を始めていますが、昨年末は、立ち枯れ病等の発生により、収穫量が減っていました。

昨年と違い、大寒波や大雪も降っていない為、今春のスタートとしては順調に進んでいます。

現在収穫しているほうれん草は、冷凍食品用として、冷凍加工所に出荷しています。

工場も原料不足の為、土曜日も稼働しています

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1日当たり、我々が現在約3.5トン出荷していますが、工場をフルに稼働するには最低6t程は必要な為、われわれとしても、もっと出荷量を上げたいところです。

ただ、この時期は機械収穫するには背丈が足らない為、どうしても人海戦術になります。

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人手不足のあさぎり農園では、効率的に出来るよう、心がけています。

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収穫が終わった圃場には、春(4~5月)採り用のほうれん草を播きます。

主に乾燥野菜やほうれん草粉末用としてです。

 

平均年齢72歳で、本日もがんばっております。

 

 

野菜粉末とくまもとスムージーのあさぎり農園


 

2017年 明けましておめでとうございます。

2017年。明けましておめでとうございます。
昨年年末はドタバタした日々で終わり、年明けはあえてゆっくり過ごしています。
皆様は、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。

あさぎり農園は、6日より営業を開始致します。

休暇期間中も御注文を頂いておりますが、6日以降に発送させて頂きます。

昨年末はビーツ粉末に注文が殺到し、スティック以外はほぼ完売してしまいました。スティック粉末は相変わらず良く売れていますが、ここ最近は生ビーツの予約を多く頂いております。

寒さで生育は遅いですが、1月の出荷に向けて実りつつあります。

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今年度、あさぎり農園では野菜パウダーを使って様々な事にチャレンジする予定でございます。
現在、ビーツ粉末を使った商品開発。ほうれん草粉末を使った商品開発の計画fが進んでいます。

 

 

新しい商品の情報は随時御案内アップさせて頂きます。

 

本年も、お客さまにとって良き年でありますように。

 

 

 

野菜粉末とくまもとスムージーのあさぎり農園

 

ビーツの栄養効果!食べ方やレシピも紹介~

ここ数年で一気に広まったビーツってなんなの?

どんな野菜?体に良いって聞くけどどんな効果があるの?

そもそも日本で栽培されてるの?

と気になるあなた。 

今回は、あさぎり農園がビーツのことを詳しく。ご紹介いたします。

ビーツの栽培、効果、レシピなどもご紹介していきますので是非ご参考にしてください。

 

そもそもビーツってどんな野菜?栽培方法は?

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ビーツは本来地中海沿岸・ヨーロッパの野菜です。(西洋野菜)

ロシア料理のボルシチによくつかわれることで有名ですね。

ビーツは別名テーブルビートとも言われており

寒さにつよい野菜で、ここ最近では日本でも栽培されてる農家さんはちらほらいらっしゃるみたいです。

寒さにつよい地域で育つので北海道などがパット頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、

あさぎり農園の地、ここ熊本県あさぎり町は、山に囲まれている盆地です。

盆地というのは1日の寒暖差が激しく、朝方は特に冷え込むため

その土地を利用して栽培が可能になりました。

ですから、九州産ビーツというのは非常に希少で貴重なビーツです。

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ビーツの栄養 効果

実はビーツは飲む献血と言われるほど栄養価の高いお野菜です。

見ていただくとわかりやすいと思うのですが日本のかぶとは違い

中まで真っ赤なのが特徴です。

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色が赤いから献血といわれてるのではなく、カリウムや鉄分、ビタミンが多い野菜だからです。

特に、カリウムに関しては、ビーツ100gあたりに含まれる含有量は460mgで

この数字はトマトや、レタスの2倍以上にあたります。

カリウムとはミネラルに分類される栄養素でむくみ解消、

高血圧予防などに適した作用もあると言われております。

普段、取れない栄養分もビーツでおいしく補えることもできるので非常に重宝さてるお野菜です。

また、ナイアシンというビタミンも豊富で

ナイアシンは、アルコール成分を分解してくれる働きがあるので飲みすぎた、二日酔いにも摂取してみては

いかがでしょうか。 

 

ビーツをつかったレシピ

今回ご紹介させていただくのは、いつもお世話になっております。

マリオット様よりビーツパスタレシピより、ご紹介させていただきます。

 

 

使用した商品 : お野菜パスタ ビーツのスパゲッティーニ
レシピ内容 :ビーツの粉末を練り込んだパスタであっさり炒めてみました。

材料(2人分)
  ●◎ビーツのスパゲッティーニ  180g
  ●◎茹でムキエビ   100g
  ●スプラウト     1/2パック
  ●オリーブオイル   大さじ1強
  ●マジックソルト   小さじ1
  ●胡椒        少々

作り方
  1)麺は、裏面の作り方通り茹でザルにあける。
  2)スプラウトは根元を切り落とし洗ってペーパで水分を取っておく。
  3)温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、◎を入れ馴染ませ
   マジックソルトと胡椒を振り炒めて仕上げる。(軽く和える程度)
  4)3のエビを外し麺だけを皿に盛り、その上にスプラウトを散らし
   外したエビを乗せ出来上がり。
 

 

<応用編>
  *パリパリチーズの器に盛っておつまみとしても活用できます。  

  5)とろけるチーズ10g(記載外)をフライパンで広げて焼き、
   周りがきつね色になってきたら裏返し型が付く器に入れて冷ます。
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  6)5に3をフォークで巻きつけたものを入れ、スプラウトとエビを乗せ完成。
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ポイント
   *麺に若干の塩が入っています。
    ほかの麺で作る場合は、塩の分量を加減して下さい。
   *パリパリチーズは、直径6㎝のマフイン型で作りました。

他にもビーツのレシピをご紹介してるので是非そちらも参考にしてください。

 

レシピはこちらをクリック

 

あさぎり農園では、生ビーツから、粉末ビーツ、乾燥ビーツなど数多く取り揃えております。

美容野菜とも言われてるビーツのお取り寄せ、通販ならあさぎり農園まで。

 

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お問い合わせお待ちしております。

 

 

熊本県球磨郡あさぎり町免田東2837-23

TEL:0966-45-9488

FAX:0966-45-9488

営業時間:10:00~16:00

くまもとスムージー第3弾...試作品試飲中

くまもとスムージー第3弾の開発中です。

もちろん無添加スムージー

市販の類似品を作っても面白くないので、かつてない組み合わせでチャレンジ。

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ほぼ、出来ました。試行錯誤の半年間・・・。共同開発会社社長の協力なバックアップとあさぎり農園の食材とのコラボ。

食欲の落ちる夏場や、二日酔いの次の日でもでもサッパリ飲めて、食事チャージできるスムージー。

今回開発しているスムージーはそんなコンセプトで作っています。

しかも、メイン食材は、ビーツ。

ビーツタップリスムージーは、国産ではお目にかかれません。

それくらい、日本では、ビーツは貴重品です。(育てるのに手間がかかる為、量産しにくい作物です)

 

それを、あさぎり農園は作っています。

ビーツの量に限りがある為、大量には作れませんが、気に入って頂いた方のプライベート飲料として、こっそり広げていきます。

 

 

ビーツにお布団かけました

ビーツの生育が遅れています。

マイナス5℃以下の気温も出始めたので、ビーツに不織布(通称パオパオ)を掛けてあげました

これで、3℃位変わります。

1月中旬頃の発送に間に合うよう、過保護に育てます。

ビーツの生育が遅れています。

マイナス5℃以下の気温も出始めたので、ビーツに不織布(通称パオパオ)を掛けてあげました

これで、3℃位変わります。

1月中旬頃の発送に間に合うよう、過保護に育てます。

2016121961157.jpgのサムネイル画像

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あさぎり農園のある熊本県あさぎり町は、盆地の為、朝方の冷え込み方が半端無いです。

昨年も最低気温をマイナス12度を下回る等、とても九州とは思えない寒さの日もあります。

ビーツは、もともと寒い地方のお野菜ですが、さすがにこの寒さで葉、成長がストップしてしまいます。